さくらい のは大きい
さくらいの黒猫ふんどしは一般に売られているサイズより大きく作ってあります
六尺ふんどしが「六尺」ではないように
現代の身体に合わせて大きさを決めました
六尺ふんどしと言うけれど
１尺が３０．３cmですから六尺だと１８２cm
現代人には長さが足りません
江戸時代の成人男性の身長が平均１５５cm
今の小学６年生の平均身長です
その時は「六尺」で足りたのでしょう
しかし、現代は８尺～９尺ないと六尺ふんどしの役割を果たせません
黒猫ふんどしも一般で売られているサイズを締めている画像をみると
体型にもよると思いますが
私みたいな太目体型が締めると「前が小さな三角Ｔバック」みたいなカタチになり
腰ヒモも前から見るとＶの字になってしまいます
さくらいの黒猫ふんどしは
前から見た時に六尺ふんどしを締めている位置と同じくなるように作ってあります
また腰ヒモが平行になるように、毛がはみ出ない大きさにしてあります
六尺ふんどしを締める位置で悩んでいる方は、
さくらいの黒猫ふんどしを締めた位置に合わせてもらえれば
六尺ふんどしもキレイな位置で締めれるようになります
（体型が細い方が六尺ふんどしを締める時、腰ヒモの位置が上にならないように注意してください）
（前から見て、前布が長く見えるとかっこ悪いので）
簡単な装着で簡易的な六尺ふんどしのようなカタチの黒猫ふんどし
お尻を出すふんどしにチャレンジしていない方は、まず黒猫ふんどしで簡単に締めてみませんか！
越中ふんどしとは違う解放感がありますよ
2017-03-10 14:15
